• スマイルエイジングティースとは?

    複数の歯を失ってしまわれた方に、入れ歯とインプラントを掛け合わせた当院オリジナル治療

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    スマイルエイジングティースはこんな治療

    埋め込んだインプラントの上に入れ歯を装着する治療です。

    インプラント(オールオンフォー)と同様に思える治療ですが、大きな違いは、「健康な歯を残す」「自分で取り外しができること」です。

    入れ歯治療と、インプラント(オールオンフォー)治療を掛け合わせたような治療であり、入れ歯とインプラント(オールオンフォー)両方のメリットを兼ね備えているのが特徴です。

    また、インプラント(オールオンフォー)の治療費は、300~500万円(税別)が相場ですが、スマイルエイジングティースの場合は、111万円~177万円(税別)となるのも特徴です。

    一生ものの歯だからこそ、自分の歯も残しつつ、将来を見据えた治療が必要なのです。

  • こんなお悩みの方にオススメ

    「笑えない」「噛めない」「外れやすい」などでお困りではありませんか?

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    笑えない…

    見た目が気になって笑えない

     

    入れ歯が目立ってしまうのは、入れ歯を支えるための金属が原因です。このせいで見た目が気になり笑えない方に、このスマイルエイジングティースでは、いつまでも自然な笑顔でいていただくために、「ノンクラスプデンチャー」を採用しております。

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    噛めない…

    痛くてうまく噛めない
     

    当たって痛い…こういったことがあると、元々好きだった食事も自由に食べることができくなり、健康的にも悪影響です。

    このスマイルエイジングティースでは、患者さまのお口の環境に合わせて丁寧な調整をしていくことで、しっかりと噛むことができます。

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    外れやすい…

    噛み合わせが悪くすぐ外れる
     
    安価な、型に合わせて作った入れ歯をお渡しして終わり、といった治療では、日々の中で外れやすいことがあります。スマイルエイジングティースでは、個人トレーを使用した精密な型取りや、リハビリ用の入れ歯を使った細かい調整で、つけ心地、機能、見た目、全てにこだわっています。
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  • インプラント(ALL on 4)入れ歯との比較

    それでは、実際に従来のインプラント(ALL on 4)と入れ歯と何が違うのでしょうか?

    入れ歯治療

    失った歯の本数が多い場合、また、左右に渡って歯を失ってしまった場合は、入れ歯が大きなものとなり、それに伴いお口の中での違和感も大きくなります。

    何より、ご自身の歯が残っている場合は、その歯に入れ歯の支えとなってもらうため、ご自身の歯に負担が大きくかかり、歯がどんどん抜けてしまうということがよくあるケースです

    メリット

    • 健康な歯を残せる。
    • 取り外せるためお手入れが簡単。
    • 手術の必要がない。
    • 部分入れ歯なら保険適用も可、自費だとしてもインプラントほどにはならない。

    デメリット

    • 噛みにくさを感じやすい。
    • 慣れるまでに時間が必要。
    • 部分によっては歯にかける。
    • 健康な歯にも負担がかかり悪くなる可能性が高い。
    • しっかりと噛めない。

    インプラント

    (ALL on 4)

    インプラント(オールオンフォー)は、歯を失った部分のあごの骨に、ネジのような人工の歯の根を4~6本植え込み、その上に入れ歯を固定する治療法です。入れ歯ではありますが、ネジで固定しますので自分では取り外しはできません。また、オールオンフォーの場合は通常、上なら上、下なら下、それぞれ歯が全くない場合に適応される治療法となります。そのため、この治療を行うためにご自身の歯を抜いてしまいます。

    メリット

    • 天然の歯と同じくらい噛みやすい。
    • 入れ歯のような違和感がない。
    • 見た目が良く自然に見える。

    デメリット

    • 手術が必要。
    • 残っている歯も全て抜歯。
    • 定期的な通院が必要。
    • 取り外しができないため、ご自身でのお手入れができない。
    • 歯周病にかかりやすい。
    • 食べ物が詰まりやすく不潔になりやすい。
    • 治療費が高額(300~500万円)。
    • CT撮影、MRIを行う際、また入院する際に作った歯科医院で外す必要がある場合がある。

    スマイルエイジング

    ティース

    当院は、患者さまのお体や経済的なご負担を少しでも抑えられるよう、スマイルエイジングティースを選択肢のひとつとしてオススメしております。

    この治療は、入れ歯とインプラントの良いところを掛け合わせ、デメリットを解消することを目指した治療法です。手術が必要ではありますが、インプラント(オールオンフォー)治療に比べ、小型のインプラントを埋め込みますので、お体への負担は軽くできます。

    メリット

    • 天然の歯と同じくらい噛みやすい。
    • 見た目が良く自然に見える。
    • 埋め込むインプラントの本数が少なく、体への負担が少ない。
    • インプラントの本数が少ないので、インプラントより治療費を抑えられる。
    • 取り外しが可能なため、お手入れが簡単で清潔が保ちやすい。
    • 残っている歯を失うリスクが低い。

    デメリット

    • 手術が必要。
    • 保険適用の総入れ歯よりは治療費が高額。
  • 更にこんなメリットも!

    スマイルエイジングティースには「残っている歯を悪くしない!」以外にもこんなメリットがあります。

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    将来的なお困りごとも考慮

    想定外に介護が必要な場合も大丈夫

     

    治療後も、作った歯科医院でしか取り外せないインプラント(ALL on 4)と違い、取り外しが可能なので、介護や入院が必要になった時も、安心して、入れ歯と残っている歯を長くケアすることができます。

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    見た目も重視!若々しいお顔に

    噛み合わせの悪さもシワの原因に

     

    スマイルエイジングティースはその名の通り、若々しさも考慮されている入れ歯ですので、お口に合ったものを使用することで10歳以上若返って見えることもあります。見た目の若さも維持しやすい治療です。

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  • さとう歯科医院の専門医紹介

    当院では、スマイルエイジングティース治療を専門医が担当いたします。

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    年間300本以上!特許も持つインプラント治療の専門医

    国立東京医科歯科大学で学んだ後、口腔外科分野での学位も修得​。

     

    当院のスマイルエイジングティース治療で腕を振るう歯科医師のひとりは、織田光夫氏です。後進の育成はもちろん、口腔外科治療に全てを注いできたと言っても過言ではない織田氏は、骨を再生するための材料(骨たんぱく材)において、特許も持っているほどです。

    臨床経験も豊富で、年間300本以上(※)のインプラント治療に携わっています。インプラントを埋め込むあごの骨が少ないような場合でも、成功に導くだけの適切な治療技術を持つインプラント治療の専門医です。治療後のケアやご相談にもしっかりと対応いたします。

    ※2020年現在

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    東京医科歯科大学学長の右腕を務めた口元の機能的美観再建の専門医

    多くの著名人の審美補綴治療に携わってきた経験が多数

     

    スマイルエイジングティースの治療を担当するもうひとりの専門医は、当院院長の佐藤です。国立東京医科歯科大学を卒業後、当時の病院長であり、のちに学長も務めていた大山氏の右腕として治療技術を学びました。

    ただ歯をキレイにするだけでなく、口腔がんや事故で、歯だけでなくあごの骨が失われてしまった方の治療「顎補綴治療(がくほてつちりょう)」を多く経験しています。とらえ方によっては大変不謹慎な表現ではありますが、「歯だけを失うのはそんなに大変な事態ではない」と思えるほどに、回復の難しい治療に直面してきた経験から、自信を持ってしっかりと噛めるお口を取り戻すお手伝いをいたします。

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    2人の専門医のタッグによるスマイルエイジングティース

    インプラント治療と入れ歯治療、両方の専門的な見識が必要​

     

    たとえばインプラント治療を得意とする歯科医師は、被せ物や入れ歯の治療(補綴/ほてつ)についての視点が甘くなることがあります。その逆で、入れ歯を専門とする歯科医師も同様に、専門外への配慮がおろそかになりがちです。

    インプラント治療では、骨がたくさんあるところにインプラントを打ち込み安定させることを優先しますが、それは審美歯科や補綴の観点からだと、理にかなった打ち込み部位ではないことがしばしばあります。インプラントと補綴の両者を熟知していなければ、患者さまにとってより適したスマイルエイジングティースをご提供することが難しいのです。

    そのため、この専門医2人による治療を行っております。

  • さらに!スマイルエイジングティースが選ばれる理由

    精密かつ丁寧な治療のさとう歯科医院で安心。

    精密な検査で納得のスマイルエイジングティースを

    スマイルエイジングティースをお作りする際は、治療に先立ってしっかりと必要な検査を行います。噛み合わせの検査やお口の中の模型による検査に加え、虫歯や歯周病など残っている歯の検査も怠りません。より精密な検査を実現するために、当院ではCTやデジタルレントゲン、マイクロスコ―プなどの設備も充実させております。

    また、今お使いの入れ歯がある場合は、まずは入れ歯のお悩みを改善することに努めます。痛みが出る、噛みにくい、外れやすいなど、入れ歯のお悩みには理由がそれぞれあるからです。それらの真の問題を表面化させることによって、新しくお作りする入れ歯のレベルが格段に上がるのです。

    治療後、月に1回のメンテナンスを3回分無料でご提供

    当院では、できるだけ健康なお口を維持していただき、患者さまがこれ以上、歯を失うことがないようにすることを第一に考えています。そのため、私たちは治療が終わったあともしっかりと患者さまのフォローをしています。

    当院はスマイルエイジングティースの治療と同様、メンテナンスについても患者さまのご負担の軽減に努めております。治療後、月に1回のメンテナンスを3回分無料でご提供。スマイルエイジングティースを長持ちさせるケアの習慣を、患者さまご自身の日常に取り込みやすいようアドバイスいたします。残っている歯を悪くさせないためにも有効です。

    さらに、当院で受けていただくメンテナンスでは、プロフェッショナルケアも受けていただけます。ご自宅でのケアを丁寧に行っていても、どうしても取り除けない汚れはあるものです。歯科医院専用の機器と専門的なノウハウを活かすことで、頑固な汚れに対してもしっかりと対応することが可能です。健康なお口の維持のため、さとう歯科医院は治療後もしっかりとサポートいたします。

  • 治療の流れ

    当院の治療の流れをご紹介します。(お急ぎの方は1~3の工程の代わりに、今お使いの義歯の大改造をして新しい義歯の原型を作ります。)
    1
    パイロットデンチャー(治療用義歯)作成のための型取り​

    リハビリ用の入れ歯「パイロットデンチャー」を最終入れ歯の前に作成します。まずは患者さまのお口の大きさに合わせた個人トレーを作成するための型取りから始めます。

    2
    仮咬合採得、精密・咬座印象​

    個人トレーでの精密なお口の中の印象(型取り)を行い、噛み合わせの記録を採得してパイロットデンチャー(問題解決のための入れ歯)を作成します。

    3
    パイロットデンチャーの調整

    出来上がったパイロットデンチャーを使っていただいて、問題点の洗い出しや歯が全部あったころのかみ合わせを探っていきます。細かな調整に時間をかけて丁寧に行うことによって、最終的な入れ歯の完成度を高めていきます。

    4
    最終の入れ歯作成のための精密印象・咬合採得

    噛み合わせをより正しく調整できたら、その状態で再度お口の型取りを行い、最終的な入れ歯を作製していきます。

    5
    試適・完成​

    お口の中に実際に入れて、微調整をしていきます。

    その調整が完了しましたら、入れ歯の完成です。

    6
    メンテナンス

    入れ歯のメンテナンスに定期的に通われている患者さまには、生涯保証制度も設けており、入れ歯に修理が必要になった場合、一部の費用を医院で負担可能です。

    入れ歯を長持ちさせるため、お口の健康を保つためにも、しっかりとメンテナンスを行っていきましょう。

  • 院長紹介

    さとう歯科医院の院長 佐藤達也院長をご紹介します。

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    さとう歯科医院 佐藤達也院長

    院長ご挨拶

     

    大学の職を辞し、歯科医院を開業する時、恩師であります大山喬史は次の言葉をはなむけとしてくれました。

    「自分の土俵で勝負しなさい。
    自分の土俵は日々塩で清めているから、ケガをしてもすぐ治る。他人の土俵にあがってしまうと、何がまいてあるかわからないからケガをすると立ち直れない事もある。」

    開業以来、16年間その意味を考え続けてきました。
    今の私にとって仕事上での自分の土俵とは

    ・難しい入れ歯
    ・自然感のある美しい歯並び

    の2つです。
    入れ歯がうまく合わないけれどインプラントには不安がある方、矯正や審美歯科で治療のあとがわからないようにしたい方、自然な歯並びを取り戻したい方は是非御連絡下さい。

    院長 佐藤達也

     

    -院長略歴-

    昭和56年:東京都立国立高等学校卒業(都立高校として初の甲子園出場の学年)
     
    昭和63年:東京医科歯科大学卒業
     
    昭和63年~平成2年:東京医科歯科大学研修医修了(2期生)口腔外科・歯内療法(根管治療)矯正歯科・顎補綴(大がかりなクラウン・ブリッジや難しい入れ歯)を学ぶ。
     
    平成2年~平成10年頃:東京医科歯科大学・障害者歯科学講座・顎口腔機能治療部において、大山喬史教授(当時の病院長、現在学長)の指導のもと、教授診療助手のチームリーダーとして、難易度の高い義歯や著名人・芸能人の審美歯科治療を担当。
    同時に学外でも、総理大臣が通院している医院から、1日に1人で60人治療する医院まで、幅広く17ヶ所をまわって修行し、自分の診療スタイルを探究。
     
    平成3年~平成10年頃:障害者歯科学講座・障害者歯科治療部において、有病者の歯科治療。(主に高血圧や心臓疾患、歯科治療恐怖症)
     
    平成4年6月:大田区東雪谷にて開業。
     
    平成16年9月:現在住所(隣)に移転。
    特に「入れ歯治療」では遠方より新幹線や飛行機で来院される方も多い。
  • よくある質問

    スマイルエイジングティースに関するよくある質問

    Q:今の入れ歯は痛みが出て外してしまいます、変えた方が良いでしょうか?

    A:入れ歯が出来上がった際には、お口の型取りの圧力と噛む力との差によって生じる義歯のアタリを、しっかりと調整することが重要

     

    作ってすぐに痛みなく使える入れ歯というものはほとんど存在せず、使用する人の噛む力を考慮されていないので、もしお作りになった入れ歯をそのままお使いでしたら、歯科医院で調整を受ける必要があります。

     

    私は患者さまが新しい入れ歯をご希望の場合でも、すぐにお作りしません。すでに入れ歯をお使いならば、まずはその入れ歯を調整・修理することを試みます。あるいは、調整が簡単な入れ歯をひとつお作りし、まずはその入れ歯を使えるようにいたします。これらの治療工程をベースとし、より精密で丁寧な入れ歯治療をご提供しているのです。スマイルエイジングティースは有力な選択肢の一つです。

    Q:何度調整しても、痛くて噛めないのですが、どうしたら良いですか?

    A:噛む力に入れ歯が見合っていないからという原因が考えられます

     

    痛みが出てしまい快適に噛みにくい原因は、入れ歯の内面(床/歯ぐきに触れる部分)が合っていない、噛み合わせが合っていない、という理由だけではありません。何度調整しても痛くて噛めないのは、噛む力に入れ歯が見合っていないからという原因が考えられます。患者さまの噛む力に合わせて入れ歯の種類を選択して提案する力も、歯科医師の腕前を図る物差しのひとつです。私は患者さまの噛む力や体格、お口の中の状況から総合的に判断し、さまざまな入れ歯治療をご用意しています。

     

    Q:入れ歯でうまく噛めないので辛いです。

    A:入れ歯は消耗品です。制作した時にはお口に合っていても、使い続けるうちに合わなくなることもよくあります(ご存知ですか?保険の診療は、半年以上使える入れ歯を目指しています)

     

    入れ歯の奥歯がすり減ってしまったということが考えられます。入れ歯の奥歯がすり減ると、噛み合わせが低くなり噛む力が発揮できなくなってしまうのです。入れ歯は消耗品です。製作したときにはお口に合っていても、使い続けるうちに合わなくなることも多くあります。また、入れ歯を支える歯ぐきもお身体と同じように痩せたり、常に変化しているもの。そのため、入れ歯のメンテナンスはしっかり行うことをオススメいたします。

     

    Q:残った歯が次々と抜けてしまうのですがどうしたら良いですか?

    A:必要なのは、しっかりとした設計ができる歯科医師の知識です

     

    部分入れ歯をお作りする場合は、残った歯を支えにして製作します。問題なのはそこでしっかりとした設計が行われているかどうか、です。

    設計が合っていない入れ歯を使い続けると、残っている歯への負担が増大します。その結果、「失った歯を補うために入れ歯を作ったのに、それが原因でまた歯を失ってしまった」という事態を引き起こしかねません。残っている歯がどんどん抜け、わずか数年で総入れ歯になる恐れすらあります。入れ歯を支える歯には大きな負担がかかりますので、虫歯や歯周病などが進行しやすい状態になります。信頼できる入れ歯治療を受けられる歯科医院で、治療や継続的なメンテナンスに通うことをオススメいたします。

     

    Q:上の総入れ歯が落っこちてしまうのですが、良い方法はありますか?

    A:必要なのは入れ歯安定剤ではなく、入れ歯の修理です

     

    上の総入れ歯は、唾液を介して歯ぐきに触れる部分(床/しょう)が吸盤のようにくっついています。お使いの入れ歯の設計がお口に対して小さい場合、吸盤の効果が発揮できずに落ちてしまうことがあります。

    また、入れ歯を作った直後には不具合なく使えていたのに最近は落ちやすくなった、などの場合は、歯ぐきが痩せてしまったのが原因かもしれません。他にも、入れ歯の奥歯がすり減って、前歯が先にあたってしまうことで入れ歯が落ちてしまうケースもあります。

    いずれの原因でも、入れ歯が落ちてしまう場合は、入れ歯安定剤などで対策を図っても改善しないことがほとんどでしょう。入れ歯の修理が必要です。

     

    Q:下の総入れ歯が何度調整しても痛みます。

    A:普段の噛み合わせと入れ歯のかみ合わせの位置が違っている

     

    下の総入れ歯を何度も調整しているのに痛みが強い。この原因として、入れ歯を作るときに噛み合わせの再現がうまくできておらず、噛むとお口の中で横ズレを起こしていることが考えられます。入れ歯が外れやすいために、正しい位置で噛み合わせができていないことが原因です。

    対応策として、横ズレを修正し噛み合わせを正しくする、噛む力に耐えられる精度の自由診療の入れ歯にする、などがありますが、通常の入れ歯が安定しない方にはスマイルエイジングティースを特にお勧めします。ご検討ください。

     

    Q:保険でも噛みやすい入れ歯を作る「入れ歯名人」はいないの?

    A:設計、材料、施工のすべてがきちんと揃うと、患者様が本当に必要とするオーダーメイドの入れ歯が製作可能になります

     

    入れ歯は通常、設計を歯科医師が、製作を歯科技工士が担当します。この両者は、どちらか一方だけが秀でているだけではいけません。どんなに設計に長けた歯科医師が設計したとしても、入れ歯を作る歯科技工士の腕が不十分では、患者さまにご満足いただける入れ歯は作れません。その逆もまたしかりです。また、使用できる材料が制限されてしまうケースでも、やはりご納得いただける入れ歯はご提供しにくいでしょう。

    本当の入れ歯名人が作る入れ歯とは、腕の立つ歯科医師が優秀な歯科技工士とタッグを組み、材料を吟味して、治療技術のすべてを注ぐ入れ歯治療だといえるでしょう。入れ歯名人の金額は高額に思われるかもしれませんが、仮に1日3食5年使うと5475回使います。1食あたり100円プラスできれば547500円になります。料理の質にこだわる前に入れ歯への投資をお勧めします。

     

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